ソーソール

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  • これは、ナーフェルの遥か北にある人里離れた国だ。この国は、フェイルーンのその他の地域とほとんど接触がない。1年に1回か2回(通常は夏)、ソーソールからやってきた旅人がダマラに到着して次のものをもたらす。すなわち毛皮、"大氷河"のあざらしの肉、美しい木彫り、金。彼らは次のものを持って帰る。すなわちドワーフの武器、銀、さまざまな種類の肉。これらの交易品を、氷河に住む人々と取り引きするのだ。
  • 一部のソーソール人はドルイド魔法に似た自然の力を持っており、植物を意のままにねじ曲げたり、他者には通行不可能な茂みを通り抜けたり、1本の木から別の木へと瞬間移動したりすることができる。実際滑らかに削られ装飾を凝らしたソーソールの家具は、センビアでは非常に高い値で売られているが、それらは手で彫られたものではまったくなく、ソーソール人"彫り師"の精神が彫ったものなのである。