「武器名大辞典:実在武器編」の版間の差分

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2019年8月5日 (月) 04:40時点における版

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長剣
ショートソード Short Sword(英) ショートソード ロングソードと比べ刀身が短い片手剣。西欧の刀剣の大まかな分類名である。
全長は70〜80cm程度。
グラディウス gladius(ラ) ショートソード 古代ローマ時代の歩兵用の片手剣。刃渡り50cm前後、重量1kg前後。
スクラマサクス scramasax(英) ショートソード サクソン人が用いるナイフ「サクス」の中でも特に刃が長い物のもので、戦争用武器として用いられた。
ロングソード Long Sword(英) ロングソード ショートソードと比べ刀身が長い片手剣。西欧の刀剣の大まかな分類名である。
全長は80〜100cm程度。
ブロードソード ロングソード 17世紀に作られた両刃の打ち切り用刀剣。レイピアと比べて刃が広いため広刃剣と名付けられているがロングソード等とさほど幅に違いはない。
アネラス Anelace(伊) ロングソード イタリアのブロードソード。
スパタ Spata(ラ) 古代ローマの騎兵用の片手剣。
バスタードソード
グレートソード
ファルクス falx 古代ローマ時代、ダキア人が用いた両手剣。刀身が大きく鎌のように反り返った刀剣。
サイフォス


クレイモア
イルウーン


シミター scimitar シミター 片刃の曲刀。西欧の刀剣の大まかな分類名である。
ファルシオン falchion 片刃の幅広の曲刀。
全長は70〜80cm程度。
カトラス cutlass(英) 湾曲した刃を持つ剣で、刃が湾曲している側が鋭利になっている。刀身が短く船など狭い場所での使用に向く。そのため船乗りが好んで使った。
全長は50〜60cm程度。
コピシュ Kopis、Kopsh 古代エジプトの刀剣で、湾曲した内側に刃を有する刀。シックル・ソード(sickle sword)とも呼ばれる。
サパラ Sapara 古代アッシリアの刀剣。
ファルカタ Falcata 古代イベリア半島の曲刀。その後、共和政ローマでもグラディウス・ヒスパニエンシス(ラテン語: Gladius Hispaniensis)として用いられた。
根元から三分の二位までは片刃で、刃先の部分は両刃で鋭く尖っている。
サーベル sabel(蘭) シミター 16世紀以降、騎兵が用いる曲がった刀身を持つ刀剣。英語でセイバー(sabre、もしくはsaber)。
バデレール
キリジ Kilij 「キリジ」は本来トルコ語で「刀剣」を意味する普通名詞である。通常は、トルコで用いられた片刃の曲刀を指す。
ショテル shotel エチオピアの両刃の剣。刀身はS字に湾曲しており、盾を構えた敵を攻撃できる。
シャムシール
サイフ Saif、Sayf
タルワール
ブルワー
レイピア
エペ
マクアフティル
短剣
ナイフ
ダガー
バゼラード
クリス
ククリ
ジャンビア
キーラ
パラゾニウム
チンクエディア
アキナケス
ソードブレイカー
マインゴーシュ
マンダウ
スティレット
マチェーテ
バターディア
フセット
ミセリコルデ
苦無
スピア
ジャヴェリン
トライデント
パルチザン
メザラク
バルーチャ
クーゼ
ギザルム
ランデベヴェ
オックスタン
コルセスカ
蛇矛
ハンドアックス
グレートアックス
フランシスカ
杖・棍
クラブ
ワンド
ロッド
カジェル
スタッフ
メイス
ハンマー
ウォーハンマー
モール
フレイル
モーニングスター
ヤントック
ショートボウ
ロングボウ
セルフボウ
ラップドボウ
コンポジットボウ
カマン
ジェンダワ
クロスボウ
アルバレスト
ガストラフェテス
ザンバーハ
ハーケンビュクゼ
アークゥイバス
カービン
マッチロック
デリンジャー
ピースメーカー
ハンドゴンネ
ハンド・カルバリン