「ウィザード」の版間の差分

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(秘術の学派/)
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||秘術伝導:秘術の信仰
||君は1回のボーナス・アクションとして、君の周りの魔法の流れを制御するために祈りを捧げる。君が発動する地祇の呪文は攻撃ロールもしくはセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。
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||君は1回のボーナス・アクションとして、君の周りの魔法の流れを制御するために祈りを捧げる。君が発動する次の呪文は攻撃ロールもしくはセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。
 
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2017年3月8日 (水) 20:27時点における版

クラス

レベル 習熟ボーナス クラスの特徴 初級呪文
修得数
 1 +2 呪文発動、秘術回復
 2 +2 秘術の学派
 3 +2
 4 +2 能力値上昇(1回目)
 5 +3
 6 +3 秘術の学派の特徴
 7 +3
 8 +3 能力値上昇(2回目)
 9 +4
10 +4 秘術の学派の特徴
11 +4
12 +4 能力値上昇(3回目)
13 +5
14 +5 秘術の学派の特徴
15 +5
16 +5 能力値上昇(4回目)
17 +6
18 +6 呪文体得
19 +6 能力値上昇(5回目)
20 +6 愛用呪文


ヒット・ダイス d6
習熟(防具)
習熟(武器) ダガーダーツスリングクォータースタッフライト・クロスボウ
習熟(道具)
セーヴィング・スロー 【知力】、【判断力】
技能 神秘学〉、〈宗教〉、〈歴史〉、〈捜査〉、〈看破〉、〈医術〉のうち2つ
装備品 ・(a)クオータースタッフか(b)ダガー
・(a)呪文構成要素ポーチか(b)秘術焦点具
・(a)学者パックか(b)探索者パック
呪文書


クラスの特徴

名称 効果
呪文発動能力/Spellcasting 君が準備しているウィザード呪文のうち1つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを1つ消費する。スロットは大休憩をとるごとに回復する。
ウィザード呪文には呪文発動能力値として【知力】を使用する。セーヴ難易度は8+習熟ボーナス+【知力】修正値である。
ウィザードは、秘術焦点具を呪文焦点具として使用する。

呪文の書
1レベルで、君は自身が選択した6つの1レベル呪文を収録している呪文書を持っている。君がウィザード・レベルを上げる度に、君は初級呪文を除く2つの呪文を呪文書に加えるが、それはウィザードの表に書かれている、君が発動できる呪文レベルでなければならない。冒険中に新たな呪文を見付けて自身の呪文書に加えるかもしれない。

儀式発動
君は呪文書に持っている呪文が儀式タグを持っている場合に、そのウィザード呪文を儀式として準備することなく発動できる。
秘術回復/Arcane Recovery 1日に1回、君は小休憩をした時に、自身の呪文書から学ぶことによっていくらかの魔法エネルギーが回復する。君は、消費した呪文スロットから回復するものを選択する。その呪文スロットの組み合わせは、呪文レベル合計が自身のウィザードレベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。
能力値上昇/Ability Score Improvement 1つの能力値を2上昇させるか、2つの能力値を1上昇させることができる。この能力によって能力値を21以上にすることはできない。
秘術の学派/Arcane Tradition
呪文体得/Spell Mastery 君は任意発動できる呪文を習熟するに至る。君の呪文書にある1つの1レベル呪文と1つの2レベル呪文を選択すること。キャラクターはそれらの呪文を準備している時に呪文スロットを消費せずに最低呪文レベルとして発動できる。これらの呪文をより高い呪文レベルで発動したいなら、通常通り呪文スロットを消費しなければならない。
8時間を学習に費やすことで、君はこれらの呪文のひとつか両方を同じ呪文レベルの別のものに交換できる。
調印呪文/Signature Spells 君は2つの強力な呪文に習熟し、それらを少しの労力で発動できる。調印呪文として2つの3レベル呪文を選択すること。君はそれらの呪文を準備している呪文とは別に勘定して、常に準備しており、呪文スロットを消費せずにそれぞれの呪文を1度だけ3レベル呪文として発動できる。そうした場合、君は小休憩か大休憩を完了させない限り再び同じ事はできない。
どちらかの呪文をより高いレベルで発動させたい場合は、通常通り呪文スロットを消費しなければならない。

秘術の学派/

レベル 名称 防御系統/School of
 2 防御術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。
 6
10
14


レベル 名称 召喚術系統/School of Conjuration
 2 召喚術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。
 6
10
14


レベル 名称 占術系統/School of Divination
 2 占術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。
 6
10
14


レベル 名称 心術系統/School of Enchantment
 2 心術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。
 6
10
14


レベル 名称 力術系統/School of Evocation
 2 力術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。
 6
10
14


レベル 名称 幻術系統/School of Illusion
 2 幻術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。
 6
10
14


レベル 名称 死霊術系統/School of Necromancy
 2 死霊術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる
 6
10
14


レベル 名称 変成術系統/School of Transmutation
 2 変成術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。
 6
10
14


レベル 名称 テウルギー/Theurgy
いくつかの神格は、彼らの領域として秘術の魔法を要求する。そのような力を受け入れている信仰の存在の考えが両立しないかもしれない一方、魔法は風、火、電撃、と他の全ての原始の力と同じくらいのコスモスの一部である。戦争の海の神格がいるちょうどそのとき、秘術の芸術は彼ら自身の後援者を出す。
そのような神格はクレリックを持っているが、魔法の多くの神は、魔術の研究を始めるために彼らの支持者に命じる。これらの宗教的なマジック・ユーザーはテウルギーの秘術の伝統に従い、一般的に知られている。そのような術者は他のウィザードと同じくらいひたむきな学者であるが、彼らは秘術の研究と宗教的な考えを混ぜ合わせる。
 2 神のひらめき/Divine Inspiration
 2 秘術の入会者/Arcane Initiate 君がウィザード・レベルを得るときはいつでも、選択した領域のクレリックの領域呪文を君の呪文書に加え、ウィザードの呪文の1つと置き換えることができる。呪文は君の持つ呪文スロットのレベルでなければならない。領域呪文の全てを呪文書に加えるならば、その代わりにクレリックの呪文リストからいかなる呪文でも加えることを選ぶことができる。呪文は君の持つ呪文スロットのレベルでなければならない。
他のウィザードは君の呪文書から彼ら自身の呪文書にクレリックの呪文をコピーすることはできない。
 2 秘術伝導/Channel Arcana
 2 秘術伝導:秘術の信仰 君は1回のボーナス・アクションとして、君の周りの魔法の流れを制御するために祈りを捧げる。君が発動する次の呪文は攻撃ロールもしくはセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。
 6 秘術の侍祭/Arcane Acolyte 君は選択した領域の1レベルの利益を得る。
10 秘術の神官/Arcane Priest 君は選択した領域の6レベルの利益を得る。
14 秘術の大神官/Arcane High Priest 君は選択した領域の17レベルの利益を得る。