「ウィザード」の版間の差分
提供: DnD5th
								
												
				 (→クラスの特徴)  | 
				 (→クラスの特徴)  | 
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!|効果  | !|効果  | ||
|-  | |-  | ||
| − | |呪文発動能力/  | + | |呪文発動能力/Spellcasting  | 
||君が準備しているウィザード呪文のうち1つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを1つ消費する。スロットは大休憩をとるごとに回復する。<br>ウィザード呪文には呪文発動能力値として【知力】を使用する。セーヴ難易度は8+習熟ボーナス+【知力】修正値である。<br>ウィザードは、秘術焦点具を呪文焦点具として使用する。<br><br><B>呪文の書</B><br>1レベルで、君は自身が選択した6つの1レベル呪文を収録している呪文書を持っている。君がウィザード・レベルを上げる度に、君は初級呪文を除く2つの呪文を呪文書に加えるが、それはウィザードの表に書かれている、君が発動できる呪文レベルでなければならない。冒険中に新たな呪文を見付けて自身の呪文書に加えるかもしれない。<br><br><B>儀式発動</B><br>  | ||君が準備しているウィザード呪文のうち1つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを1つ消費する。スロットは大休憩をとるごとに回復する。<br>ウィザード呪文には呪文発動能力値として【知力】を使用する。セーヴ難易度は8+習熟ボーナス+【知力】修正値である。<br>ウィザードは、秘術焦点具を呪文焦点具として使用する。<br><br><B>呪文の書</B><br>1レベルで、君は自身が選択した6つの1レベル呪文を収録している呪文書を持っている。君がウィザード・レベルを上げる度に、君は初級呪文を除く2つの呪文を呪文書に加えるが、それはウィザードの表に書かれている、君が発動できる呪文レベルでなければならない。冒険中に新たな呪文を見付けて自身の呪文書に加えるかもしれない。<br><br><B>儀式発動</B><br>  | ||
|-  | |-  | ||
| − | |秘術回復/  | + | |秘術回復/Arcane Recovery  | 
||1日に1回、君は小休憩をした時に、自身の呪文書から学ぶことによっていくらかの魔法エネルギーが回復する。君は、消費した呪文スロットから回復するものを選択する。その呪文スロットの組み合わせは、呪文レベル合計が自身のウィザードレベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。  | ||1日に1回、君は小休憩をした時に、自身の呪文書から学ぶことによっていくらかの魔法エネルギーが回復する。君は、消費した呪文スロットから回復するものを選択する。その呪文スロットの組み合わせは、呪文レベル合計が自身のウィザードレベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。  | ||
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| 行327: | 行327: | ||
||1つの能力値を2上昇させるか、2つの能力値を1上昇させることができる。この能力によって能力値を21以上にすることはできない。  | ||1つの能力値を2上昇させるか、2つの能力値を1上昇させることができる。この能力によって能力値を21以上にすることはできない。  | ||
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| − | |秘術の学派/  | + | |秘術の学派/Arcane Tradition  | 
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| − | |呪文体得/  | + | |呪文体得/Spell Mastery  | 
||君は任意発動できる呪文を習熟するに至る。君の呪文書にある1つの1レベル呪文と1つの2レベル呪文を選択すること。キャラクターはそれらの呪文を準備している時に呪文スロットを消費せずに最低呪文レベルとして発動できる。これらの呪文をより高い呪文レベルで発動したいなら、通常通り呪文スロットを消費しなければならない。<br>8時間を学習に費やすことで、君はこれらの呪文のひとつか両方を同じ呪文レベルの別のものに交換できる。  | ||君は任意発動できる呪文を習熟するに至る。君の呪文書にある1つの1レベル呪文と1つの2レベル呪文を選択すること。キャラクターはそれらの呪文を準備している時に呪文スロットを消費せずに最低呪文レベルとして発動できる。これらの呪文をより高い呪文レベルで発動したいなら、通常通り呪文スロットを消費しなければならない。<br>8時間を学習に費やすことで、君はこれらの呪文のひとつか両方を同じ呪文レベルの別のものに交換できる。  | ||
|-  | |-  | ||
| − | |  | + | |調印呪文/Signature Spells  | 
| − | ||  | + | ||君は2つの強力な呪文に習熟し、それらを少しの労力で発動できる。調印呪文として2つの3レベル呪文を選択すること。君はそれらの呪文を準備している呪文とは別に勘定して、常に準備しており、呪文スロットを消費せずにそれぞれの呪文を1度だけ3レベル呪文として発動できる。そうした場合、君は小休憩か大休憩を完了させない限り再び同じ事はできない。<br>どちらかの呪文をより高いレベルで発動させたい場合は、通常通り呪文スロットを消費しなければならない。  | 
|}  | |}  | ||
2016年10月21日 (金) 01:22時点における版
| レベル | 習熟ボーナス | クラスの特徴 | 初級呪文 修得数  | 
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | +2 | 呪文発動、秘術回復 | 3 | 2 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 2 | +2 | 秘術の学派 | 3 | 3 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 3 | +2 | ― | 3 | 4 | 2 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 4 | +2 | 能力値上昇(1回目) | 4 | 4 | 3 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 5 | +3 | ― | 4 | 4 | 3 | 2 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 6 | +3 | 秘術の学派の特徴 | 4 | 4 | 3 | 3 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 7 | +3 | ― | 4 | 4 | 3 | 3 | 1 | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 8 | +3 | 能力値上昇(2回目) | 4 | 4 | 3 | 3 | 2 | ― | ― | ― | ― | ― | 
| 9 | +4 | ― | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 1 | ― | ― | ― | ― | 
| 10 | +4 | 秘術の学派の特徴 | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | ― | ― | ― | ― | 
| 11 | +4 | ― | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | ― | ― | ― | 
| 12 | +4 | 能力値上昇(3回目) | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | ― | ― | ― | 
| 13 | +5 | ― | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | ― | ― | 
| 14 | +5 | 秘術の学派の特徴 | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | ― | ― | 
| 15 | +5 | ― | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | ― | 
| 16 | +5 | 能力値上昇(4回目) | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | ― | 
| 17 | +6 | ― | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 
| 18 | +6 | 呪文体得 | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 
| 19 | +6 | 能力値上昇(5回目) | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 
| 20 | +6 | 愛用呪文 | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 
| ヒット・ダイス | d6 | 
|---|---|
| 習熟(防具) | ― | 
| 習熟(武器) | ダガー、ダーツ、スリング、クォータースタッフ、ライト・クロスボウ | 
| 習熟(道具) | ― | 
| セーヴィング・スロー | 【知力】、【判断力】 | 
| 技能 | 〈神秘学〉、〈宗教〉、〈歴史〉、〈捜査〉、〈看破〉、〈医術〉のうち2つ | 
| 装備品 | ・(a)クオータースタッフか(b)ダガー ・(a)呪文構成要素ポーチか(b)秘術焦点具 ・(a)学者パックか(b)探索者パック 呪文書  | 
クラスの特徴
| 名称 | 効果 | 
|---|---|
| 呪文発動能力/Spellcasting | 君が準備しているウィザード呪文のうち1つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを1つ消費する。スロットは大休憩をとるごとに回復する。 ウィザード呪文には呪文発動能力値として【知力】を使用する。セーヴ難易度は8+習熟ボーナス+【知力】修正値である。 ウィザードは、秘術焦点具を呪文焦点具として使用する。 呪文の書 1レベルで、君は自身が選択した6つの1レベル呪文を収録している呪文書を持っている。君がウィザード・レベルを上げる度に、君は初級呪文を除く2つの呪文を呪文書に加えるが、それはウィザードの表に書かれている、君が発動できる呪文レベルでなければならない。冒険中に新たな呪文を見付けて自身の呪文書に加えるかもしれない。 儀式発動  | 
| 秘術回復/Arcane Recovery | 1日に1回、君は小休憩をした時に、自身の呪文書から学ぶことによっていくらかの魔法エネルギーが回復する。君は、消費した呪文スロットから回復するものを選択する。その呪文スロットの組み合わせは、呪文レベル合計が自身のウィザードレベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。 | 
| 能力値上昇/Ability Score Improvement | 1つの能力値を2上昇させるか、2つの能力値を1上昇させることができる。この能力によって能力値を21以上にすることはできない。 | 
| 秘術の学派/Arcane Tradition | |
| 呪文体得/Spell Mastery | 君は任意発動できる呪文を習熟するに至る。君の呪文書にある1つの1レベル呪文と1つの2レベル呪文を選択すること。キャラクターはそれらの呪文を準備している時に呪文スロットを消費せずに最低呪文レベルとして発動できる。これらの呪文をより高い呪文レベルで発動したいなら、通常通り呪文スロットを消費しなければならない。 8時間を学習に費やすことで、君はこれらの呪文のひとつか両方を同じ呪文レベルの別のものに交換できる。  | 
| 調印呪文/Signature Spells | 君は2つの強力な呪文に習熟し、それらを少しの労力で発動できる。調印呪文として2つの3レベル呪文を選択すること。君はそれらの呪文を準備している呪文とは別に勘定して、常に準備しており、呪文スロットを消費せずにそれぞれの呪文を1度だけ3レベル呪文として発動できる。そうした場合、君は小休憩か大休憩を完了させない限り再び同じ事はできない。 どちらかの呪文をより高いレベルで発動させたい場合は、通常通り呪文スロットを消費しなければならない。  | 
秘術の学派/
||LEFT:240|LEFT:540|c |>|>|~召喚術系統/School of Conjuration| |~レベル||| | 2|/|| | 6|/|| |10|/|| |14|/||
- br
 
||LEFT:240|LEFT:540|c |>|>|~占術系統/School of Divination| |~レベル||| | 2|/|| | 6|/|| |10|/|| |14|/||
- br
 
||LEFT:240|LEFT:540|c |>|>|~心術系統/School of Enchantment| |~レベル||| | 2|/|| | 6|/|| |10|/|| |14|/||
- br
 
||LEFT:240|LEFT:540|c |>|>|~力術系統/School of Evocation| |~レベル||| | 2|/|| | 6|/|| |10|/|| |14|/||
- br
 
||LEFT:240|LEFT:540|c |>|>|~幻術系統/School of Illusion| |~レベル||| | 2|/|| | 6|/|| |10|/|| |14|/||
- br
 
||LEFT:240|LEFT:540|c |>|>|~死霊術系統/School of Necromancy| |~レベル||| | 2|/|| | 6|/|| |10|/|| |14|/||
- br
 
||LEFT:240|LEFT:540|c |>|>|~変成術系統/School of Transmutation| |~レベル||| | 2|/|| | 6|/|| |10|/|| |14|/||
- br