「火の元素界」の版間の差分
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|魔法的特性 = <b>魔法の増強</b>:[火]の補足説明がついた呪文や擬似呪文能力は威力最大化され、距離延長される(《[[呪文威力最大化]]》と《[[呪文距離延長]]》の特技が使われたかのようになるが通常より高いレベルの呪文スロットは必要としない)。すでに威力最大化されたり距離延長されている呪文や擬似呪文能力は、これらの利益の作用を受けない。<br><br><b>魔法の阻害</b>:水を使用したり創造する呪文や擬似呪文能力(水の領域の呪文、[[ウォーター・エレメンタル]]や(水)の副種別を持った来訪者の招来を含む)は阻害される。 | |魔法的特性 = <b>魔法の増強</b>:[火]の補足説明がついた呪文や擬似呪文能力は威力最大化され、距離延長される(《[[呪文威力最大化]]》と《[[呪文距離延長]]》の特技が使われたかのようになるが通常より高いレベルの呪文スロットは必要としない)。すでに威力最大化されたり距離延長されている呪文や擬似呪文能力は、これらの利益の作用を受けない。<br><br><b>魔法の阻害</b>:水を使用したり創造する呪文や擬似呪文能力(水の領域の呪文、[[ウォーター・エレメンタル]]や(水)の副種別を持った来訪者の招来を含む)は阻害される。 | ||
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2019年10月9日 (水) 02:46時点における版
火の元素界 / | |
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内方次元界 | |
解説 | ほぼ純粋に火の元素からなる内方次元界。 火の元素界ではあらゆるものが燃えている。地面は常に形を変え続ける高密度の炎の板にすぎない。大気は永遠に続く炎の嵐のせいで波打ち、最もよく見かける液体は水ではなくマグマである。海は液体の炎で満たされ、山々は溶けた溶岩を吐き出している。準備を怠った旅行者たちにとって、ここは文字どおり火葬場であり、きちんと覚悟と準備をして挑む冒険家にとっても、快適な場所とは言い難い。ここでは、火は燃料や空気が無くても燃え続けることができるが可燃物が持ち込まれたなら、いとも簡単に焼き尽くされてしまう。元素の火はまるで互いを飲み込みながら永遠に燃え盛る世界を形作っているかのようだ。 |
物理的特性 | 通常の重力 通常の時間流 |
元素およびエネルギー特性 | 火元素優勢 |
属性的特性 | |
魔法的特性 | 魔法の増強:[火]の補足説明がついた呪文や擬似呪文能力は威力最大化され、距離延長される(《呪文威力最大化》と《呪文距離延長》の特技が使われたかのようになるが通常より高いレベルの呪文スロットは必要としない)。すでに威力最大化されたり距離延長されている呪文や擬似呪文能力は、これらの利益の作用を受けない。 魔法の阻害:水を使用したり創造する呪文や擬似呪文能力(水の領域の呪文、ウォーター・エレメンタルや(水)の副種別を持った来訪者の招来を含む)は阻害される。 |
住人・請願者 | |
遭遇表 |
- 黄銅城