ビューソス
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ビューソス /Bythos | |
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説明文 | チラチラとした色のない塊が、胴体に目のような模様がある4本の腕の生えた人型生物の形に固まっている。 ビューソスは時と次元間移動の守護者である――実のところビューソスにしてみれば、加齢とは高度に特殊化した旅行の方法以外の何者でもない。ビューソス自身は時を超える旅行の追加の方法は持たないが、彼らは時間移動の能力を持ちこの能力を悪用するクリーチャーを狩ることで多次元宇宙の汚れを落とす。 しかし頻繁にビューソスは次元間移動の悪用(物質界の裂け目、次元界が重なった地域、次元間移動を悪用するクリーチャーなど)を探しまわる。このような歪みが無視される場合もあるが、そうでない場合にはビューソス(あるいはその法廷全体)が訪れて評価し、そのダメージを修理する。多くの場合、「修理」とはその歪みの原因となったクリーチャーの死と等価だが、そのようなクリーチャーをテンポラル・ステイシス状態に陥らせることでもこの問題を解決することができる。 ビューソスの肉体は煙やガスで作られているように見えるが、触ると奇妙な弾力があり、乾いた石のように感じられなくもない。ビューソスは全長13フィート、重量600ポンド。 |
出典 | Be2/p |
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