アイス・サーペント

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アイス・サーペント /
大型サイズエレメンタル (風、冷気)
説明文 アイス・サーペント(氷の大蛇)は、エア・エレメンタルの一風変わった変種だ。気候:寒冷でしか目にすることができない。生来不可視状態であるアイス・サーペントは、氷の破片でできたのたうち回る蛇か、雪に覆われた平原や丘で渦巻く雪片として、最も一般的に目にすることができる。

レルムでは
アイス・サーベントは"北方"で目にすることができる。動氷海からトロル湿原にかけてだ。冬になると、繩張りを遥か南方に広げる。アイス・サーペントがレルムにやって来たのは、"氷湖"の近くに住む、とあるアカデイーの悪のクレリックの仕業であると噂されている。
出典 MCMF/p11
脅威度
出現環境 寒冷/平地
編成 単体
宝物 なし
属性 常に真なる中立
強大化 7~9HD(大型サイズ);10~18HD(超大型サイズ)
言語
HD 6d8+18(45hp)
イニシアチブ +7
移動速度 80フィート
基本攻撃/組みつき +4/+13
AC 16(敏捷力+7サイズ-1)
接触:  立ちすくみ:
セーヴ 頑健+5(+3)
反応+12(+7)
意志+3(+1)
接敵面/間合い 10フィート/10フィート
筋力 20(+5)
敏捷力 25(+7)
耐久力 16(+3)
知力  4(-3)
判断力 13(+1)
魅力 11(±0)
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攻撃
締め付け +8近接(1d8+7および[冷気])
全力攻撃
特殊攻撃
締めつけ (変則)アイス・サーペントの肉体攻撃が敵に命中した場合、ダメージを与えるのに加えて、組みつき判定を行なうことができる。これはフリー・アクションであり、機会攻撃を誘発しない。この判定にサーベントが勝った場合、敵の回りに巻きつき熱を奪うことによって、毎ラウンド2d4ポイントの非致傷ダメージを与える。この非致傷ダメージによって犠牲者が気絶状態になった場合、同じ比率で通常ダメージを与える。
忍び足 +11(【敏捷力】+7、ランク+4)
視認 +6(【判断力】+1、ランク+5)
強打
回避
強行突破
暗視60フィート
ダメージ減少5/魔法
[冷気]に対する完全耐性
[火]への脆弱性