神話・伝承の亜神・モンスター

ギリシア神話
アケローン
アトラス
アネモイ	ギリシア神話の風の神たち。ボレアース（北風）、ノトス（南風）、ゼピュロス（西風）、東風（エウロス）。
アラクネ
アルゴス
アルビオン
エキドナ
エンケラドス
エンプーサ
オケアノス	ウラノスとガイアの息子でティーターン神族の長兄。海神。
オピオン
オルトロス	テューポーンとエキドナの子。双頭の犬。
カリュブディス	渦潮を擬人化したというメッシーナ海峡に住む海の魔物。もともとポセイドーンとガイアの娘であったが、ゼウスの罰を受けて怪物の姿になった。
ギガース	ウラノスの切り落とされた男性器とガイアが交わって生まれた巨人。エピアルテス、エンケラドス、クリュティオス、ポリュボテス、ポルピュリオン、ミマス
キュクロプス	ウラノスとガイアの子で卓越した鍛冶技術を持つ単眼の巨人。 アルゲス、ステロペス、ブロンテスの三兄弟。
ケイローン
ケートス
ゲーリュオーン
ケルベロス
スキュラ
スパルトイ
セイレーン	海の航路上の岩礁から美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難や難破に遭わせる上半身が人間の女性で、下半身は鳥の姿の怪物。 レウコシア、リゲイア、パルテノペの三姉妹またはテルクシオペイア、アグラオペメー、ペイシノエー、モルペーの四姉妹
セレネ
テュポーン
テルキーネス
デルピュネー
テレプシコーラ	９人の音楽の女神たちムーサイの一人。大神ゼウスとムネーモシュネーの娘。竪琴を司る。
ナルキッソス
ネメアーの獅子
パイア	テューポーンとエキドナの子といわれる牝の猪。クロミュオーンの猪。一説には、パイアは「クロミュオーンの猪」と綽名される残忍な女盗賊だったという。
ハルピュイア	顔から胸までが人間の女性で、翼と下半身が鳥の怪物。 アエロー、オーキュペテー、ケライノーの三姉妹
ピュートーン
プロメテウス
ヘカトンケイル	ウラノスとガイアの子で五十頭百手の巨人の姿をしている。 コットス、ブリアレオース（別名アイガイオーン）、ギューゲースの三兄弟。
ヘリオス
ラドーン
エジプト神話
アケク
アポピス
アメミット（アーマーン）
マヘス	獅子頭の戦争・天候神。バステト神の子。
ベンヌ
北欧神話
アウドゥムラ
アングルボザ	ヨトゥンヘイムに住む女巨人で、ロキとの間に巨狼フェンリル、ミズガルズの大蛇ヨルムンガンド、ヘルを生んだ。
ヴィゾーヴニル
ウォーグ
ブリュンヒルデ
ガルム	ヘルヘイムにあるヘルの館「エーリューズニル」の番犬で、入り口にある洞窟グニパヘリルに繋がれている。
グラニ	『ヴォルスンガ・サガ』に登場するシグルズの馬で、灰色の毛並みをした牡馬。 オーディンの持つ駿馬スレイプニルの血を引いているとされる。
スカジ
スレイプニル
フェンリル
ニーズヘッグ
ファーヴニル
フルングニル
フレースヴェルグ
モックルカールヴィ
ヨルムンガンド
ラタトスク	世界樹ユグドラシルに住んでいるといわれる栗鼠。
レギンレイヴ
インド神話
アプサラス
ガンダルヴァ
ガルーダ
ジャターユ
仏教伝承
八大竜王	ナンダ、ウパナンダ、サーガラ、ヴァースキ（九頭竜王）、タクシャカ、アナヴァタプタ、マナスヴィン、ウッパラカ
ペルシア神話
ザッハーク
シームルグ
ヘヴライ神話
西欧伝承
アイアタル	フィンランドの民間伝承における森の悪魔、または精霊。人々の前では蛇またはドラゴンの姿である。
アスピドケロン
アンフィスバエナ
ヴイーヴル
ガルグイユ
キャスパリーグ
クエレブレ
グレンデル
ゴグマゴグ
ナックラヴィー
ピコラトン
ペリュトン
マラク	カタルーニャ神話に登場するドラゴン。
メリュジーヌ
ローレライ
東欧伝承
スティヒ	南アルバニア信仰に登場する、女の怪物。ドラゴンの姿で、炎の息で宝を守護する。
日本伝承
茨木童子（イバラキドウジ）
酒呑童子（シュテンドウジ）
玉藻前（タマモノマエ）
ダンテの神曲
マラコーダ	マレブランケのリーダー。その名はイタリア語で「禍いの尾」を意味する。
スカルミリオーネ
アリキーノ
カルカブリーナ
カニャッツォ
バルバリッチャ
リビコッコ
ドラギニャッツォ
チリアット
グラッフィアカーネ
ファルファレルロ
ルビカンテ
プリニウスの博物誌
アスプ
アンフィスバエナ
エアレー
カトブレパス
クロコッタ
サラマンダー
スフィンクス
トリトン
ナウプリウス
ネレイス
バシリスク
フェニックス
ペガサス
マンティコア
ユニコーン
リュークロコッタ