アラズニ

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アラズニ 戦士の女神アラズニはエイローデンの先触れであった。そしてAR3823年、“輝ける十字軍the Shining Crusade”の間に彼女がタル=バフォンに殺されるまでは、ラストウォールLastwallのオゼム騎士団the Knights of Ozemの守護聖人であった。彼女の遺骸はラストウォールのオゼム騎士団によって埋葬された。それはAR3890年に幽霊の王ゲブGebにより盗み出され彼の国に運ばれた。その上、劣ったリッチとして遺骸を蘇生させることで、彼は彼女を自らの“売春婦の女王”に仕立て上げた[2]。以来、彼女はメキータルMechitar(meh-KEE-tar)の中心であるシネラリウムthe Cinerarium(訳注:納骨堂の意)からゲブを統治している[3]。

(力あるものとはいえ)単なる定命のものの手により女神アラズニが死んだことは、神が協力して“蟷螂神the mantis god”アチャイケクを創り出す原因となった。彼は将来起こりうる似通ったあらゆる出来事から神に属するもの全てを守るために創られたのである