レンジャー

提供: DnD5th
2019年1月30日 (水) 02:29時点におけるMaster (トーク | 投稿記録)による版 (ハンター)

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クラス

レベル 習熟ボーナス クラスの特徴 初級呪文
修得数
 1 +2 得意な敵自然探険家
 2 +2 戦闘スタイル、呪文発動
 3 +2 レンジャーの類型、野生の感知力
 4 +2 能力値上昇(1回目)
 5 +3 追加攻撃(I)
 6 +3 得意な敵自然探険家強化
 7 +3 レンジャーの道の特徴
 8 +3 能力値上昇(2回目)、地形踏破
 9 +4
10 +4 自然探険家強化、擬装
11 +4 レンジャーの類型の特徴
12 +4 能力値上昇(3回目)
13 +5
14 +5 得意な敵強化、雲隠れ
15 +5 レンジャーの類型の特徴
16 +5 能力値上昇(4回目)
17 +6 10
18 +6 野生の勘 10
19 +6 能力値上昇(5回目) 11
20 +6 仇敵殺し 11
ヒット・ダイス d10
習熟(防具) 軽装鎧、中装鎧、盾
習熟(武器) 単純武器、軍用武器
習熟(道具)
セーヴィング・スロー 【筋力】、【敏捷力】
技能 運動〉、〈隠密〉、〈自然〉、〈捜査〉、〈動物使い〉、〈知覚〉、〈看破〉、〈生存〉のうち3つ
装備品 ・(a)スケイル・メイルか(b)レザー・アーマー
・(a)ショートソード×2か(b)近接単純武器×2
・(a)地下探検家パックか(b)探検家パック
ロングボウ矢筒アロー×20

クラスの特徴

名称 効果
得意な敵/Favored Enemy 君は特定種類の敵を研究し追跡し狩り立てること、さらにはその敵と会話することにさえも、特別な経験を積んでゆく
。得意な敵の種別を1つ選択すること:フェイ、巨人、野獣、植物、怪物、異形、粘体、竜、人造生物、エレメンタル、アンデッド、セレスチャル、フィーンド、。代わりに君は2種類の人型生物(たとえばノールやオークなど)を得意な敵として選択する事もできる。
君は得意な敵を追跡するための【判断力】〈生存〉判定に有利を持ち、同様にそれらに関する情報を思い出すための【知力】判定にも有利を持つ。
君がこの特徴を得た時、君が選択した"得意な敵"の話す言語のうち任意のものひとつを習得できる(それが言語を話すことがあるならば)。

得意な敵強化:君は6レベルと14レベルに得意な敵をそれぞれ追加で一種類追加選択し、関連する言語一つを習得する。
自然探険家/Natural Explorer 君は特定種類の自然環境に精通し、その環境下で旅し生き残るのを得意としている。得意な地形を一種類選択すること:
極地海岸砂漠森林草原山岳湿地アンダーダーク
得意な地形に関して【判断力】判定または【知力】判定を行ない、習熟している技能を使うなら、君の習熟ボーナスは2倍になる。
君の得意な地形を1時間以上旅する間、君は以下の利益を受ける。
・君を含むグループの移動は"移動困難地形"によって速度を減じない。
・君を含むグループは魔法的な手段以外で道に迷うことはない。
・旅の最中に別の活動(食料調達や道案内や追跡など)に遭遇しても、君は依然として危険に注意を払い続けているものとみなされる。
・君は、単独で旅をする場合、君は"隠密"を行いつつ通常の移動速度で移動することができる。
・食料調達を行う際、君は通常の2倍の食糧を発見できる。
・他のクリーチャーを追跡する間、君は相手の正確な個体数、サイズ分類、どれだけ前にその場を通り過ぎたかを知ることができる。

自然探険家強化:君は6レベルと10レベルに得意な地形をそれぞれ追加で一種類追加選択する。
戦闘スタイル/Fighting Style 戦闘スタイルの中から一つを選び、利益を得る。
呪文発動能力/Spellcasting 初級呪文:2レベルの時点で、君はレンジャー呪文リストから任意の2種類の初級呪文を修得する。さらに、レンジャーのクラス・レベルを得ることで追加の初級呪文を学んでいく。

発動:君が準備しているレンジャー呪文のうち1つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを1つ消費する。スロットは大休憩をとるごとに回復する。

呪文修得数:君は1レベルの時点で、レンジャー呪文リストから任意の2種類の1レベル呪文を修得する。レベル上昇時に君が修得する呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。また、君がレンジャーのクラス・レベルを得るたびに、修得しているレンジャー呪文のうち1つを、レンジャー呪文リストの中から選んだ任意の呪文と入れ替えることができる。新しい呪文も君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。

呪文発動能力値
レンジャー呪文には呪文発動能力値として【魅力】を使用する。セーヴ難易度は8+習熟ボーナス+【魅力】修正値である。
レンジャーの類型
野生の感知力/Primeval Awareness 君はアクションを使用し、レンジャー呪文スロットを1つ消費して、周辺地域に知覚力を集中することができるようになる。
「消費した呪文スロットのレベル×1」分間、君は自分から1マイル以内(君が得意な地形にいるなら6マイル以内)に以下の種類のクリーチャーが居るかどうかを感知できる
:フェイ、異形、竜、アンデッド、エレメンタル、セレスチャル、フィーンド、。ただし、この特徴によってクリーチャー達の位置や数がわかるわけではない。
能力値上昇/Ability Score Improvement 1つの能力値を2上昇させるか、2つの能力値を1上昇させることができる。この能力によって能力値を21以上にすることはできない。
追加攻撃/Extra Attack 君が自分のターンに攻撃アクションを行った場合、1回ではなく2回の攻撃を行うことができる。
地形踏破/Land's Stride 君は、魔法的でない移動困難な地形を通過する際に追加の移動力を必要としない。また君は魔法的ではない植物の中を移動力を落とすことなく、植物にトゲや針があってもその害を受けることがない。
加えて、君は魔法によって創造された植物や魔法によって操られ移動を妨害する植物(たとえばエンタングル呪文で創造された植物)に対するセーヴィング・スローに有利/Advantageを持つ。
擬装/Hide in Plain Sight 君は1分間を費やして自分の姿をカモフラージュし目立たなくすることができるようになる。これを行うには、湿った泥、土、植物やすすなど自然に存在するいろいろな物質をカモフラージュに用いる必要がある。
ひとたびカモフラージュを終えたなら、君はしっかりした実体のある表面(木の幹や壁など)に身体を押し付け隠れようと試みることができる。その表面は君の体が収まるだけの高さと幅を有していなければならない。君は移動せずアクションも行わずそこにいる限り、【敏捷力】〈隠密〉判定に+10のボーナスを得る。
ひとたび移動するかアクションを行うかリアクションを行ったならば、君は再びカモフラージュを行わなければこの利益を得られなくなる。
雲隠れ/Vanish 君は、自分のターンにボーナス・アクションとして"隠れ身"アクションを行える。また、魔法的でない手段で君を追跡することは不可能になる(君が敢えて足跡を残す選択をしない限り)。
野生の勘/Feral Senses 君は見えない敵と戦う時に役立つ異常に鋭い感覚を身に付ける。君が、君の見ることができない敵に対して攻撃を行う場合、攻撃ロールに不利/Disadvantageが付かない。また、君から30フィート以内にいる不可視状態のクリーチャーすべての位置に気付く(君が盲目状態でも聴覚喪失状態でもない場合に限る)。
仇敵殺し/Foe Slayer 君は、君自身のターンごとに1回だけ、得意な敵1体に対して行う攻撃の攻撃ロールかダメージ・ロールのどちらか一方に君の【判断力】修正値を加えることができる。この特徴はロールを行う前に使用しても後に使用してもいいが、しかし必ずロールの結果が適用されるより前でなければならない。


戦闘スタイル/名称 効果
弓術/Archery 遠隔武器による攻撃ロールに+2のボーナスを得る。
防御/Defense 鎧を装備している限り、ACに+1のボーナスを得る。
片手武器戦闘/Dueling 君が片手に近接武器を持ち、それ以外に武器を持っていない場合、その武器のダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。
(盾は武器ではないので、片手に武器を持ち、片手に盾を持っていてもこの利益を得ることができる)
二刀流/Two-Weapon Fighting 君は2つの武器を用いて攻撃する際、第2の攻撃に能力値修正値を加えることができる。

レンジャーの類型

ハンター

レベル 名称 ハンター/Hunter
狩りの技/Hunter's Prey 以下の特徴から一つを選び、修得する
強敵狩り/Colossus Slayer 君の粘り強さはどれほど手強い敵であっても疲弊させる。君が武器攻撃をクリーチャーに命中させた時、そのクリーチャーのヒット・ポイントが最大値を下回っているなら、そのクリーチャーは追加の1d8ダメージを受ける。君はこの追加ダメージを1ターンに1回だけ与えられる。
でかぶつ殺し/Giant Killer 君から5フィート以内の大型かそれより大きなクリーチャーが君に攻撃をし、命中させるかミスした際、君がそのクリーチャーを視界に収めているなら、その攻撃が解決された後即座に、リアクションを使用して、そのクリーチャーを攻撃できる。
群崩し/Horde Breaker 各ターンに1回の武器攻撃を行う時、君は元の対象の5フィート以内にいて、かつ武器の間合いの範囲内にいる別のクリーチャーに対して同じ武器でを用いて再度の攻撃を行える。
守りの技/Defensive Tactics 以下の特徴から一つを選び、修得する
くぐり抜け/Escape the Horde 君に対する機会攻撃は攻撃ロールに不利/Disadvantageを得る。
追打ち封じ/Multiattack Defense クリーチャーが君に攻撃を命中させた際、君はそのクリーチャーがターンの残りに行うすべての攻撃に対してACに+4のボーナスを得る。
鋼の意思/Steel Will 君は恐怖効果に対するセーヴィングスローに有利/Advantageを得る。
11 複数攻撃/Multiattck 以下の特徴から一つを選び、修得する
掃射/Volley 君は1アクションを用いて、君の武器の射程内にあって君から見える一点から10フィート以内にいる任意の数のクリーチャーに対してそれぞれ1回づつ遠隔攻撃を行うことができる。君は通常通り各対象ごとの矢弾を持っていなければならず、攻撃ロールは各目標ごとに個別に行なう。
大旋風/Whirlwind Attack 君はアクションを用いて、君から5フィート以内にいる任意の数のクリーチャーに対してそれぞれ1回づつ近接攻撃を行える。攻撃ロールは各目標ごとに個別に行なう。
15 守りの技の奥義/Superior Hunter's Defense 以下の特徴から一つを選び、修得する
身かわし/Evasion 君は【敏捷力】セーヴによりダメージを半減できる効果について、セーヴに成功した場合全くダメージを受けなくてよい。そして、失敗した場合でも半分のダメージ受けるだけでよい。
対多数戦闘/Stand Against the Tide 敵対的なクリーチャーが君へ攻撃を行いミスした際、君はリアクションを用いて、そのクリーチャーに、君の選択した(攻撃者自身ではない)別のクリーチャー1体に対して、同一の攻撃をもう1度行わせることができる。
直感回避/Uncany Dodge 君が見ることのできるクリーチャーが、君に対し攻撃をヒットさせた際、君はリアクションを用いてその攻撃の君に対するダメージを半分にすることができる。

ビーストマスター

レベル 名称 ビーストマスター/Beastmaster
 3 レンジャーの相棒/Ranger's Companion 君は野獣の相棒を得る。
サイズ分類が中型サイズ以下で脅威度1/4以下の野獣を1体選択する。
その野獣のACと攻撃ロールとダメージロール、同様に習熟しているセーヴィング・スローと技能に君の習熟ボーナスを加算する。そのヒット・ポイント最大値は通常の最大値か君のレンジャー・レベルの4倍かどちらか高い方に等しくなる。
その野獣は可能な限り忠実に君の命令に従う。その獣は君のイニシアチブでターンを取るが、キャラクターが命令しない限り行動をとらない。君のターンに、君はその獣にどこに移動するか音声で命令する(アクションは必要としない)。君は、1回のアクションとして、攻撃、疾走離脱回避援護アクションのいずれかを音声で命令できる。君が追加攻撃の特徴を得ると、その獣に攻撃アクションを取るよう命令した際に自分自身も1回の武器攻撃を行える。
君がその獣だけを連れて"得意な地形"を旅している間、君は通常の移動速度で隠密を行ないつつ移動できる。
その獣が死んだ場合、君は8時間を費やし、別の野獣1体と魔法の絆を結び、新たな相棒を得られるが、君と敵対しておらず、上記の条件を満たしている必要がある。
 7 高度訓練/Exceptional Training 君自身のターン中、野獣の相棒が攻撃をしない時には、君はボーナス・アクションを用いて、その野獣に早足離脱回避あるいは援護アクションのいずれかの命令をすることができる。
11 野獣の怒り/Bestial Fury 君が野獣の相棒に命令をして攻撃アクションを行なわせる際、2回の攻撃を行うか、あるいは(複数回攻撃能力を持っているなら)複数回攻撃アクションを行える。
15 呪文共有/Share Spells 君が自分自身を目標として呪文を発動し、かつ野獣の相棒が君から30フィート以内にいるなら、その呪文を野獣の相棒にも作用させることができる。

グルーム・ストーカー


レベル 名称 グルーム・ストーカー/Gloom Stalker(XGtE)
 3 グルーム・ストーカーの魔法 君は特定のレンジャー・レベルに達するたびに追加呪文を修得する。これらの呪文はレンジャー呪文とみなされるが、君が修得できるレンジャー呪文の数を数える際には勘定に入れない。
3レベル:ディスガイズ・セルフ
5レベル:ロープ・トリック
9レベル:フィアー
13レベル:グレーター・インヴィジビリティ
17レベル:シーミング
 3 恐るべき奇襲 君は自分のイニシアチブ・ロールに、君の【判断力】修正値に等しいボーナスを得ることができる。
また、各戦闘の君の最初のターンの開始時から、そのターンの終了時までの間、君の歩行移動速度は10フィート増加する。さらに、君がそのターンに攻撃アクションを行なうなら、君はそのアクションの一部として追加でもう1回武器攻撃を行うことができる。この追加の攻撃がヒットすると、目標は追加で1d6のダメージを受ける。
 3 影見通す目 君は暗視60フィートを得る。君がすでに種族特徴として暗視を有している場合、代わりに暗視の距離が30フィート伸びる。
また、"暗闇"の中にいる君を暗視のみで見ているクリーチャーにとって、君は不可視状態である。
 7 鋼の心 君は【判断力】セーヴに習熟する。すでに【判断力】セーヴに習熟している場合は、代わりに【知力】セーヴまたは【魅力】セーヴを選んで習熟する。
11 追跡者の連撃 君は各ターンに1回づつ、君の武器攻撃がミスしたとき、君は同じアクションの一部として追加で1回の武器攻撃を行なうことができる。
15 朧影 クリーチャーが君に対して攻撃ロールを行い、そのロールに有利がついていないなら、君は自分のリアクションを使用してその1回の攻撃ロールに不利を与えることができる。この特徴は攻撃ロールの結果が分かる前に使用しなければならない。


ホライゾン・ウォーカー

レベル 名称 ホライゾン・ウォーカー/Horizon Walker(XGtE)
 3 ホライゾン・ウォーカーの魔法 君は特定のレンジャー・レベルに達するたびに追加呪文を修得する。これらの呪文はレンジャー呪文とみなされるが、君が修得できるレンジャー呪文の数を数える際には勘定に入れない。
3レベル:プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド
5レベル:ミスティ・ステップ
9レベル:ヘイスト
13レベル:バニッシュメント
17レベル:テレポーテーション・サークル
 3 ポータル感知 君は1回のアクションとして、1マイル(約1.6km)以内の最も近い次元間ポータルまでの距離と方向を感知する。
この特徴は一度使用すると、君が小休憩または大休憩を終えるまで使用できない。
 3 次元戦士(1d8) 1回のボーナス・アクションとして、君が見ることのできる30フィート以内のクリーチャー1体を選ぶこと。このターンで初めて君の武器攻撃そのクリーチャーにヒットした時、その攻撃が与えるダメージ種別は[力場]になり、さらにその攻撃から1d8の追加[力場]ダメージを受ける。
 7 エーテル跳び 君は、この特徴によって1回のボーナス・アクションとして、イセリアルネス呪文を発動できる。この発動は呪文スロットを使用しないが、発動したターンの終了時にこの呪文は終了する。
この特徴は一度使用すると、君が小休憩または大休憩を終えるまで使用できない。
11 転移攻撃 攻撃アクションを行なう際、君は各攻撃の直後に1回ずつ、君が見ることのできる何ものにも占められていない場所へと、最大10フィートまでの瞬間移動を行うことができる。
このアクションによって2体以上のクリーチャーを攻撃した場合、君は同じアクションの一部として3体目のクリーチャーに追加の攻撃を1回行うことができる。
11 次元戦士(2d8) 次元戦士の追加ダメージは2d8になる。
15 霊体化防御 君は攻撃によってダメージを受けた時、自分のリアクションを使用して、このターンにおけるその1回の攻撃のすべてのダメージに対する抵抗を得ることができる。


モンスター・スレイヤー

レベル 名称 モンスター・スレイヤー/Monster Slayer(XGtE)
 3 モンスター・スレイヤーの魔法 君は特定のレンジャー・レベルに達するたびに追加呪文を修得する。これらの呪文はレンジャー呪文とみなされるが、君が修得できるレンジャー呪文の数を数える際には勘定に入れない。
3レベル:プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド
5レベル:ゾーン・オヴ・トゥルース
9レベル:マジック・サークル
13レベル:バニッシュメント
17レベル:ホールド・モンスター
 3 狩猟者の感覚 1回のアクションとして、君が見ることのできる60フィート以内のクリーチャー1体を選ぶこと。君は即座に、そのクリーチャーが持つ完全耐性と抵抗と脆弱性の有無と種類をすべて見抜く。ただし、そのクリーチャーが占術魔法から守られている場合、君はそのクリーチャーがいかなる完全耐性も抵抗も脆弱性も持たないものと思ってしまう。
君はこの特徴を君の【判断力】修正値に等しい回数(最低でも1回)だけ使用できる。君が大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。
 3 スレイヤーの獲物 1回のボーナス・アクションとして、君が見ることのできる60フィート以内のクリーチャー1体を目標に指定する。各ターン中で初めて君の武器攻撃が目標にヒットしたとき、目標は君の武器から追加で1d6ダメージを受ける。
この利益は君が別のクリーチャーを目標に指定するか、君が小休憩または大休憩を終えるまで再使用できる。
 7 超自然的防御力 君の"スレイヤーの獲物"の目標が君にセーヴィング・スローを行わせるか、君が目標のつかみから脱出するために能力値判定を行う際には常に、君のロールに1d6を加える。
11 魔法使い殺し 君から60フィート以内のクリーチャーが呪文を発動するか瞬間移動を行なおうとしているのを見たとき、君は自分のリアクションを使用してそれを魔法的に妨害することができる。そのクリーチャーは君の呪文セーヴ難易度に対する【判断力】セーヴを行わなければならなず、失敗するとその呪文発動または瞬間移動は失敗して無効になる。この特徴は1度使用すると、小休憩または大休憩を終了するまで再使用できない。
15 スレイヤーの反撃 君の"スレイヤーの獲物"の目標が君にセーヴィング・スローを行わせる時、君は自分のリアクションを使用して、その獲物に1回の武器攻撃を行うことができる。この攻撃はそのセーヴの"直前に"行う。この攻撃がヒットしたなら、その攻撃の通常の効果に加えて、直後の君のセーヴは自動的に成功する。


レベル 名称 /Primeval Guardian(UA)
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