妖術

提供: DnD5th
2018年12月16日 (日) 20:55時点におけるMaster (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索


妖術 /Eldritch Invocations
クラスの特徴
説明文 君は自身の選択した2つの妖術を得る。君がクラス表にある妖術習得数の項に示されているように適切なウォーロック・レベルに達した時、君は自身の選択した追加の妖術を得る。
加えて、君がこのクラスのレベルを上げた時、自身の習得している妖術をひとつ選択し、そのレベルで学べる別の妖術に置き換えることができる。
関連項目 ウォーロック2レベル
出典 PHB/p56



妖術一覧 前提条件 効果
拒絶の怪光線 初級呪文"エルドリッチ・ブラスト" クリーチャーにエルドリッチ・ブラストをヒットさせたなら、そのクリーチャーを君からまっすぐ直線的に10フィートまで押しやれる。
苦悶の怪光線 初級呪文"エルドリッチ・ブラスト" エルドリッチ・ブラストを発動する際、その呪文がヒット時に与えるダメージに【魅力】修正値を足す。
長距離怪光線 初級呪文"エルドリッチ・ブラスト" エルドリッチ・ブラストを発動する際、その射程は300フィートになる。
おぼろな幻 サイレント・イメージ呪文を、回数無制限で、呪文スロットも物質要素も一切消費することなく発動できる。
影の鎧 メイジ・アーマー呪文を自分自身に対して、回数無制限で、呪文スロットも物質要素も一切消費することなく発動できる。
獣の言葉 スピーク・ウィズ・アニマルズ呪文を、回数無制限で、呪文スロットを一切消費することなく発動できる。
百面相 ディスガイズ・セルフ呪文を、回数無制限で、呪文スロットを一切消費することなく発動できる。
魔物の生命力 フォールス・ライフを1レベル呪文として自分自身に対して、回数無制限で、呪文スロットも物質要素も一切消費することなく発動できる。
魔力を見る目 ディテクト・マジック呪文を、回数無制限で、呪文スロットを一切消費することなく発動できる。
怪跳躍 9レベル ジャンプ呪文を自分自身に対して、回数無制限で、呪文スロットも物質要素も一切消費することなく発動できる。
登りゆく歩み 9レベル レヴィテート呪文を自分自身に対して、回数無制限で、呪文スロットも物質要素も一切消費することなく発動できる。
墓場のささやき 9レベル スピーク・ウィズ・デッド呪文を、回数無制限で、呪文スロットを一切消費することなく発動できる。
千変万化 15レベル オルター・セルフ呪文を、回数無制限で、呪文スロットを一切消費することなく発動できる。
遠見の目 15レベル アーケイン・アイ呪文を、回数無制限で、呪文スロットを一切消費することなく発動できる。
カルケリの鎖 15レベル、"鎖の契約"の特徴 ホールド・モンスター呪文を、回数無制限で、呪文スロットも物質要素も一切消費することなく発動できる。ただし、目標はセレスチャルフィーンドエレメンタルに限られる。大休憩を終えるまでは、同一個体のクリーチャーに再びこの妖術を使用することはできない。
運盗む五ツ星 ウォーロック呪文スロット1つを使用してベインを1回発動できる。大休憩を終えるまでは再びこれを行えない。
凶兆の印 5レベル ウォーロック呪文スロット1つを使用してビストウ・カースを1回発動できる。大休憩を終えるまでは再びこれを行えない。
精神の沼地 5レベル ウォーロック呪文スロット1つを使用してスローを1回発動できる。大休憩を終えるまでは再びこれを行えない。
恐ろしき言葉 7レベル ウォーロック呪文スロット1つを使用してコンフュージョンを1回発動できる。大休憩を終えるまでは再びこれを行えない。
肉体変容 7レベル ウォーロック呪文スロット1つを使用してポリモーフを1回発動できる。大休憩を終えるまでは再びこれを行えない。
惑わすささやき 7レベル ウォーロック呪文スロット1つを使用してコンパルジョンを1回発動できる。大休憩を終えるまでは再びこれを行えない。
混沌のしもべ 9レベル ウォーロック呪文スロット1つを使用してカンジャー・エレメンタルを1回発動できる。大休憩を終えるまでは再びこれを行えない。
悪魔の目 魔法の暗闇や魔法でない暗闇の中でも、距離120フィートまで、通常に物を見ることができる。
感覚借用 君はアクションを用いて、同意する人型生物1体に接触し、以後君の次のターンの終了時まで、相手の感覚を通じて物を認識できる。相手クリーチャーが君と同じ次元界にある限り、以後君は毎ターン。自分のアクションを使用することでこのつながりを維持し、この効果の持続時間を、君の次のターンの終了時まで延長できる。相手クリーチャーの感覚を通じて物を認識できる間、君は相手クリーチャーの有するすべての特殊な知覚能力の利益を得る一方、自分を自身を取り巻く環境に対しては盲目状態かつ聴覚喪失状態となる。
巧言令色 〈説得〉と〈ペテン〉技能に習熟する。
ルーンの守り人の目 あらゆる文字を読める。
影なる者 5レベル 君は"薄暗い"明るさや暗闇の範囲にいる時、1回のアクションを用いて不可視状態になることができる。この不可視状態は君が移動するか、アクションを行うか、リアクションを行うまで持続する。
魔女の目 15レベル 変身生物や、幻術や変成術によって姿を変え、あるいは姿を隠しているクリーチャーすべての真の姿を見て取ることができる。ただし、そのクリーチャーが君から30フィート以内にいて、君から死線が通っている場合に限る。
血に飢えた剣 5レベル、"剣の契約"の特徴 君は自分のターンに攻撃アクションを取るたび、契約武器を用いて1回ではなく2回の攻撃を行える。
命取りの剣 12レベル、"剣の契約"の特徴 君は自分の契約武器でクリーチャーにヒットを与えると、そのクリーチャーは君の【魅力】修正値に等しい追加[死霊]ダメージを受ける(最低でも1点)。
鎖持つ者の声 "鎖の契約"の特徴 君は使い魔と同じ次元界にある限り、使い魔の感覚を通じて物を認識でき、使い魔とテレパシーで意志を疎通できる。加えて、使い魔の感覚を通じて物を認識している間、君は使い魔の口を通じて君の声で話すことができる(たとえその使い魔が普段は話すことができなくても)。
古き秘密の書 "書の契約"の特徴 君の影の書は魔法の儀式を記すことができる。任意のクラス(複数でも可)の呪文リストから(儀式)タグの付いた1レベル呪文を2つ選択すること。それらの呪文は『影の書』の中に記され、君の呪文修得数を数える際には計算に入れない。『影の書』を手に持っているならば、君はそれらの呪文を儀式として発動できる。儀式として以外には発動できない。また君は、修得しているウォーロック呪文に(儀式)タグが付いているならば、その呪文を儀式として発動できる。
君は冒険の中で他の儀式呪文を『影の書』に加えることができる。儀式呪文を発見し、その呪文レベルが君のウォーロック・レベルの半分(切り上げ)以下であり、かつ君にその呪文を書き写す時間があるならば、君はその呪文を『影の書』に加えることができる。書き写すには「呪文レベル×2」時間の時間と、呪文を書き写すための希少なインク代「呪文レベル×50」gpかかる。