凶兆の猟犬

提供: DnD5th
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凶兆の猟犬 /
クラスの特徴
説明文 君が1回のボーナス・アクションとして3魔力点を消費することにより、君が見ることのできる120フィート以内のクリーチャー1体を目標とする1体の"凶兆の猟犬"を魔法的に召喚する。この猟犬はダイア・ウルフのデータを用いるが、以下のような違いがある
・この猟犬のサイズ分類は大型サイズではなく中型サイズであり、種別は野獣ではなく怪物である。
・この猟犬は君のソーサラー・レベルの半分に等しい一時的ヒット・ポイントをもって出現する。
・この猟犬は他のクリーチャーや物体を(それらが移動困難な地形であるかのように)通り抜けて移動することができる。ただし、物体の中でターンを終了した場合、君は5[力場]ダメージを受ける。
・この猟犬は自分のターンの開始時に、自分の目標の位置を自動的に知る。目標が隠れていても、その時点でこの猟犬から見れば隠れていないことになる。

この猟犬は目標から30フィート以内の何ものにも占められていない場所(君が選ぶ)に出現する。猟犬のイニシアチブをロールすること。猟犬は自分のターンにおいて、"最も直接的なルートで目標に近づく"以外の移動を行なえず、目標を攻撃する以外のアクションを行なえない。猟犬は目標に対してのみ機会攻撃も行える。さらに、猟犬が5フィート以内にいる間、目標は君が発動したあらゆる呪文に対してセーヴィング・スローに不利が付く。猟犬のヒット・ポイントが0になるか、5分経つと猟犬は消え失せる。
関連項目 ソーサラー影の魔法6レベル
出典 XGtE/p23