消耗状態
提供: DnD5th
消耗状態 /Exhaustion | |
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状態 | |
説明文 | 一部の特殊能力や、環境による災害(飢え、長期の高温または低温など)は、消耗状態と呼ばれる特殊な状況をもたらすことがある。消耗状態には6つの段階がある。個々の効果はクリーチャーに1段階もしくはそれ以上の消耗状態をもたらし得る。 既に消耗状態にあるクリーチャーが、さらに消耗状態をもたらす効果を受けたなら、現在の消耗状態が、その効果の記述にある分だけ増加する。 クリーチャーは現在の消耗状態の段階に対応する効果だけでなく、それより低い段階に対応する効果もすべて受ける。 消耗状態を取り除く効果は、消耗状態をその効果の記述にある値だけ減少させる。そのクリーチャーの消耗状態の段階が1未満になったなら、すべての消耗状態の効果は終了する。 1回の大休憩を終了することで、クリーチャーの消耗状態の段階は1減少する(ただし、そのクリーチャーがそれなりの食糧と飲料を摂取している場合に限る) 1:すべての能力値判定に不利を受ける 2:移動速度が半分になる 3:攻撃ロールとセーヴィング・スローに不利を受ける 4:最大HPが半分になる 5:移動速度が0になる 6:死亡する |
関連項目 | |
出典 | PHB/p291 |