「ソーサラー」の版間の差分

!|レベル||習熟ボーナス||ソーサラー<br>ポイント||クラスの特徴||初級呪文<br>修得数||呪文<br>修得数||１||２||３||４||５||６||７||８||９

||君は１レベルの時点で２ポイントのソーサラー・ポイントを持つ。ソーサラー・ポイントはクラス表にある通りクラス・レベルが上昇するごとに増加する。<br>君はクラス表に示されている値以上のソーサラー・ポイントを持つことはできず、消費したソーサラー・ポイントは大休憩の完了時に回復する。<br><br>呪文スロットを生み出す：君は、自身のターンに１回のボーナス・アクションにより、ソーサラー・ポイントを消費して、呪文スロットを生み出すことができる。呪文レベル毎の呪文スロットを生み出すに必要なソーサラー・ポイントは下記の表のとおり<br><br>呪文スロットをソーサラー・ポイントに変換する：君は、自身のターンに１回のボーナス・アクションにより、呪文スロットを消費して、消費した呪文スロットのレベルに等しいソーサラー・ポイントを得ることができる。

||君は小休憩を完了するたびにソーサラー・ポイントを４点回復する。

!|ソーサラー・ポイント

||君が、セーヴィング・スローを強いる呪文を使用する際、【魅力】修正値に等しい数のクリーチャーを選択することができる。選択されたクリーチャーはセーヴに自動的に成功する。１点のソーサラー・ポイントを消費する。

||君は、射程が５フィート以上の呪文を発動する際、その射程を２倍にする。もしくは、射程が接触の呪文の射程を３０フィートにすることができる。１点のソーサラー・ポイントを消費する。

||君が、ダメージ・ロールを行う呪文を発動する際、【魅力】修正値に等しい数のダイスを再ロールすることができる。１点のソーサラー・ポイントを消費する。<br>君は他の呪文修正を使用している呪文に対して、呪文威力強化を使用することができる。

||君は、１分以上の持続時間を持つ呪文を発動する際、その持続時間を２倍にする（最長２４時間）。１点のソーサラー・ポイントを消費する。

||君が、セーヴィング・スローを強いる呪文を使用する際、その呪文の対象１体がする最初のセーヴに不利/Disadvantageを与える。３点のソーサラー・ポイントを消費する。

|君は、詠唱時間が１アクションの呪文を発動する際、その詠唱時間を１回のボーナス・アクションに変更する。２点のソーサラー・ポイントを消費する。

|君は、呪文を発動する際、動作要素も音声要素も一切必要としない。１点のソーサラー・ポイントを消費する。

|君は、本来ただ１体のクリーチャーを目標とし、かつ射程が術者自身でない呪文を発動する際、同じ呪文を第２の対象を選択できる。その呪文の呪文レベルに等しいソーサラー・ポイントを消費する（キャントリップ呪文の場合は１点）。

||君が自身のドラゴンの祖先に関連した種別のダメージを与える呪文を発動する時、そのダメージに自身の【魅力】修正値を加算する。またこのとき、１点のソーサリー・ポイントを消費して、以後１時間、そのダメージ種別への抵抗力を得ることができる。

||君は自身のドラゴンの祖先が持つ恐ろしい霊気に同調できるようになり、君の周囲の者達を畏怖状態や恐怖状態にさせる。君は１回のアクションをとして、５ソーサリー・ポイントを消費して、このパワーを引き出し畏怖か恐怖のオーラ(君が選択)を６０フィートの距離まで発する。１分間かキャラクターが（集中の要る呪文を使うなどで）集中を失うまで、このオーラ内でターンを開始する敵対的なクリーチャーは【判断力】セーヴィング・スローを行い、失敗した場合、オーラが終了するまでの間、[[魅了状態]]になるか[[恐怖状態]]になる。セーヴィング・スローに成功したクリーチャーは、以後２４時間のあいだ君のオーラに対する完全耐性を持つ。