「貴族」の版間の差分

提供: DnD5th
移動: 案内検索
(尊ぶもの(理想))
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
行3: 行3:
  
 
==尊ぶもの(理想)==
 
==尊ぶもの(理想)==
 +
{| class="wikitable" style="width:50em;"
 +
|-
 +
||d6
 +
|-
 +
|| 1||敬意||貴族である私が敬意を受けるのは当然のこと。だが人は地位の高下にかかわらず尊厳をもって取り扱われねばならぬ。(善)
 +
|-
 +
|| 2||責任||下々の者が私の権威を尊ぶごとく、私は上つ方の権威を尊ばねばならぬ。(秩序)
 +
|-
 +
|| 3||独立||家族の世話にならず自分で生きてゆけることを証明してみせる。(混沌)
 +
|-
 +
|| 4||権力||私がより大きな力を手にすれば、誰も私にああしろこうしろと指図はできなくなる。(悪)
 +
|-
 +
|| 5||家族||血は水よりも濃い。(属性問わず)
 +
|-
 +
|| 6||貴き者の義務||下々の者を守り育むのは私の義務だ。(善)
 +
|}
  
 
==関わり深いもの(絆)==
 
==関わり深いもの(絆)==
行12: 行28:
 
||d6
 
||d6
 
|-
 
|-
|| 1||
+
|| 1||心中ひそかにあらゆる者を見下している。
 
|-
 
|-
|| 2||
+
|| 2||真に恥ずべき秘密を隠している。この秘密が発覚したなら家は永遠に破滅だ。
 
|-
 
|-
|| 3||
+
|| 3||自分に向けられた言葉のはしばしに侮辱や脅迫を嗅ぎつけ、すぐに怒りを起す。
 
|-
 
|-
|| 4||
+
|| 4||肉の喜びを求めて飽かない。
 
|-
 
|-
|| 5||
+
|| 5||世界は自分を中心に回ると思っている。
 
|-
 
|-
|| 6||
+
|| 6||しばしば言葉や行為によって一族に恥辱をもたらす。
 
|}
 
|}

2016年1月27日 (水) 00:42時点における最新版

人格的特徴

尊ぶもの(理想)

d6
 1 敬意 貴族である私が敬意を受けるのは当然のこと。だが人は地位の高下にかかわらず尊厳をもって取り扱われねばならぬ。(善)
 2 責任 下々の者が私の権威を尊ぶごとく、私は上つ方の権威を尊ばねばならぬ。(秩序)
 3 独立 家族の世話にならず自分で生きてゆけることを証明してみせる。(混沌)
 4 権力 私がより大きな力を手にすれば、誰も私にああしろこうしろと指図はできなくなる。(悪)
 5 家族 血は水よりも濃い。(属性問わず)
 6 貴き者の義務 下々の者を守り育むのは私の義務だ。(善)

関わり深いもの(絆)

弱味(欠点)

d6
 1 心中ひそかにあらゆる者を見下している。
 2 真に恥ずべき秘密を隠している。この秘密が発覚したなら家は永遠に破滅だ。
 3 自分に向けられた言葉のはしばしに侮辱や脅迫を嗅ぎつけ、すぐに怒りを起す。
 4 肉の喜びを求めて飽かない。
 5 世界は自分を中心に回ると思っている。
 6 しばしば言葉や行為によって一族に恥辱をもたらす。