「レンジャー」の版間の差分

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(レンジャーの類型)
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||レンジャーの相棒/Ranger's Companion
 
||レンジャーの相棒/Ranger's Companion
||君は自身の冒険の道連れとなり共に戦うことを訓練される野獣の相棒を得る。中型サイズ以下で脅威度1/4以下の[[野獣]]を1体選択せよ。君の習熟ボーナスをその野獣のACと攻撃ロールとダメージロール、同様にセーヴィング・スローや習熟している技能に加算せよ。そのヒット・ポイント最大値は通常の最大値か君のレンジャー・レベルの4倍かどちらか高い方に等しくなる。<br>その獣は可能な限り最善を尽くして君の命令に従う。その獣は君のイニシアチブでターンを取るが、キャラクターが命令しない限り行動をとらない。君のターンに、君はその獣にどこに移動するか音声で命令する(アクションは必要としない)。君は攻撃、疾走、エンゲージ離脱、回避、援護アクションを取るために音声で命令するための自身のアクションを使用できる。君が[[追加攻撃]]の特徴を一度得る
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||君は自身の冒険の道連れとなり共に戦うことを訓練される野獣の相棒を得る。中型サイズ以下で脅威度1/4以下の[[野獣]]を1体選択せよ。君の習熟ボーナスをその野獣のACと攻撃ロールとダメージロール、同様にセーヴィング・スローや習熟している技能に加算せよ。そのヒット・ポイント最大値は通常の最大値か君のレンジャー・レベルの4倍かどちらか高い方に等しくなる。<br>その獣は可能な限り最善を尽くして君の命令に従う。その獣は君のイニシアチブでターンを取るが、キャラクターが命令しない限り行動をとらない。君のターンに、君はその獣にどこに移動するか音声で命令する(アクションは必要としない)。君は攻撃、疾走、エンゲージ離脱、回避、援護アクションを取るために音声で命令するための自身のアクションを使用できる。君が[[追加攻撃]]の特徴を一度得ると、キャラクターはその獣に攻撃アクションを取らせるよう命令した時に1回の自分自身の武器攻撃を行える。<br>その獣とだけで得意な地形を旅している間、君は通常ペースで隠密に移動できる。<br>もしその獣が死ぬと、キャラクターは別の1体を獲得できるが、そのためにはキャラクターに敵対していない別の獣(前の獣と同じ種類でも別の種類でも構わない)と魔法的に繋がるために8時間を費やさねばならない。
と、キャラクターはその獣に攻撃アクションを取らせるよう命令した時に1回の自分自身の武器攻撃を行える。<br>その獣とだけで得意な地形を旅している間、君は通常ペースで隠密に移動できる。<br>もしその獣が死ぬと、キャラクターは別の1体を獲得できるが、そのためにはキャラクターに敵対していない別の獣(前の獣と同じ種類でも別の種類でも構わない)と魔法的に繋がるために8時間を費やさねばならない。
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||並外れた訓練/Exceptional Training
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||高度訓練/Exceptional Training
 
||君自身のターン中、野獣の相棒が攻撃をしない時には、君はその野獣に疾走やエンゲージ離脱や回避や援護アクションをそのターンに取らせるため命令するためにボーナス・アクションを使用できる。
 
||君自身のターン中、野獣の相棒が攻撃をしない時には、君はその野獣に疾走やエンゲージ離脱や回避や援護アクションをそのターンに取らせるため命令するためにボーナス・アクションを使用できる。
 
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||獣性の狂乱/Bestial Fury
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||野獣の怒り/Bestial Fury
 
||野獣の相棒は攻撃アクションを使うために君が命令すると2回攻撃を行える。
 
||野獣の相棒は攻撃アクションを使うために君が命令すると2回攻撃を行える。
 
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2018年2月11日 (日) 01:54時点における版

クラス

レベル 習熟ボーナス クラスの特徴 初級呪文
修得数
 1 +2 得意な敵自然探険家
 2 +2 戦闘スタイル、呪文発動
 3 +2 レンジャーの類型、野生の感知力
 4 +2 能力値上昇(1回目)
 5 +3 追加攻撃(I)
 6 +3 得意な敵自然探険家強化
 7 +3 レンジャーの道の特徴
 8 +3 能力値上昇(2回目)、地形踏破
 9 +4
10 +4 自然探険家強化、擬装
11 +4 レンジャーの類型の特徴
12 +4 能力値上昇(3回目)
13 +5
14 +5 得意な敵強化、雲隠れ
15 +5 レンジャーの類型の特徴
16 +5 能力値上昇(4回目)
17 +6 10
18 +6 野生の勘 10
19 +6 能力値上昇(5回目) 11
20 +6 仇敵殺し 11
ヒット・ダイス d10
習熟(防具) 軽装鎧、中装鎧、盾
習熟(武器) 単純武器、軍用武器
習熟(道具)
セーヴィング・スロー 【筋力】、【敏捷力】
技能 運動〉、〈隠密〉、〈自然〉、〈捜査〉、〈動物使い〉、〈知覚〉、〈看破〉、〈生存〉のうち3つ
装備品 ・(a)スケイル・メイルか(b)レザー・アーマー
・(a)ショートソード×2か(b)近接単純武器×2
・(a)ダンジョン探検家パックか(b)探索者パック
ロングボウ矢筒アロー×20

クラスの特徴

名称 効果
得意な敵/Favored Enemy 君は特定種類の敵について学習すること、追跡すること、狩ること、会話することに長じている。
得意な敵を一種類選択すること
:異形、野獣、セレスチャル、人造生物、竜、エレメンタル、フェイ、フィーンド、巨人、怪物、粘体、植物、アンデッド。代わりに君は2種類の人型生物(ノールやオークなど)を得意な敵として選択する事もできる。
君は得意な敵を追跡するための【判断力】〈生存〉判定に有利を持ち、同様にそれらに関する情報を思い出すための【知力】判定にも有利を持つ。
君がこの特徴を得る時、もし得意な敵がひとつの言葉しか使えないなら彼らが話す言語から選んだひとつの言語を習得することもできる。

得意な敵強化:君は6レベルと14レベルに得意な敵をそれぞれ追加で一種類追加選択し、関連する言語一つを習得する。
自然探険家/Natural Explorer 君は特定の一種類の自然環境に精通し、そのような土地を旅し生存する術に長けている。得意な地形を一種類選択すること:
極地、湾岸、砂漠、森林、草原、山岳、沼地、アンダーダーク。
キャラクターが得意な地形に関して【判断力】判定か【知力】判定を行う際、君が習熟している技能を使うなら、自身の習熟ボーナスを2倍として扱う。
君の得意な地形を1時間かそれ以上旅する間、君は以下の利益を受ける。
・移動困難地形はパーティの移動を遅くしない。
・君のパーティは魔法的な手段以外で道に迷うことはない。
・たとえ君が旅の最中に別の活動(食料調達や道案内や追跡など)に遭遇しても、君は依然として危険に警戒している。
・君が単独で旅をするなら、君は通常ペースで隠密に移動できる。
・君が食料調達をする時、通常得られるより倍までの量の食事を発見する。
・他のクリーチャーを追跡する間、君はその正確な数と彼らのサイズとそのエリアをどれだけ前に立ち去ったかを知る。

自然探険家強化:君は6レベルと10レベルに得意な地形をそれぞれ追加で一種類追加選択する。
戦闘スタイル/Fighting Style 戦闘スタイルの中から一つを選び、利益を得る。
呪文発動能力/Spellcasting 君が準備しているレンジャー呪文のうち1つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを1つ消費する。スロットは大休憩をとるごとに回復する。
レンジャー呪文には呪文発動能力値として【判断力】を使用する。セーヴ難易度は8+【魅力】修正値である。
レンジャーの類型
野生の感知力/Primeval Awareness 君は周囲に知覚を集中するためにアクションを使用してひとつのレンジャー呪文スロットを消費できる。
君が消費した呪文スロットのレベル毎に1分間、キャラクターは自身の1マイル以内(あるいは君が得意な地形に在るなら6マイル以内まで)に以下の種類のクリーチャーが居るかどうかを感知できる
:異形、セレスチャル、竜、エレメンタル、フェイ、フィーンド、アンデッド。この特徴はそのクリーチャー達の位置や数を明かしはしない。
能力値上昇/Ability Score Improvement 1つの能力値を2上昇させるか、2つの能力値を1上昇させることができる。この能力によって能力値を21以上にすることはできない。
追加攻撃/Extra Attack 君が自分のターンに攻撃アクションを行った場合、1回ではなく2回の攻撃を行うことができる。
地形踏破/Land's Stride 君は、魔法的でない移動困難な地形を、追加の移動力を必要とせずに通り抜けることができる。また、君は密生した魔法的ではない植物を、追加の移動力を必要とせず、植物が持つ茨や棘や自然の災難からダメージを受けることなく通り抜けられる。
加えて、エンタングル呪文で作られたような移動を遅らせるよう魔法的に作られたり操作されている植物に対するセーヴィング・スローに有利/Advantageを持つ。
擬装/Hide in Plain Sight 君は1分間を費やすことで、自身をカモフラージュすることができる。君はカモフラージュのために新鮮な泥や土や植物やすすなど天然の物質に接触できなければならない。
この方法で一度自身をカモフラージュすると、最低でも自身と同じ高さと幅を持つ、木や壁のような物質的な面に自身を押し付けて隠れることを試みられる。君は動かずアクションも取らない状態を維持することで【敏捷力】〈隠密〉判定に+10のボーナスを得る。>br>ひとたび君が動くかアクションを取ってしまうと、この特典を得るためには再び自身をカモフラージュしなければならない。
雲隠れ/Vanish 君は、自身のターンにボーナスアクションとして隠れ身アクションを行う事ができる。また、君は敢えて足跡を残す選択をしない限り、非魔法的な手段で追跡されなくなる。
野生の勘/Feral Senses 君は見えない敵と戦うのを助ける超自然的な感覚を得る。君が見えないクリーチャーに攻撃する時、(そのクリーチャーを見ることができない状態であることによっては)君は攻撃ロールに不利/Disadvantageを負わない。君はまた、自身から30フィート以内にいる不可視のクリーチャーが隠れておらず、キャラクターが盲目状態でも聴覚喪失状態でもなければ、その場所を特定できる。
仇敵殺し/Foe Slayer 君は、自身のターンに1回、得意な敵1体に対して行う攻撃の攻撃ロールかダメージ・ロールに自身の【判断力】修正値を加算できる。君この特徴をそのロールの後にでも先にでも使う事を選択できるが、そのロールによる何らかの効果が現れる前でなければならない。


戦闘スタイル/名称 効果
弓術/Archery 遠隔武器による攻撃ロールに+2のボーナスを得る。
防御/Defense 鎧を装備している限り、ACに+1のボーナスを得る。
片手武器戦闘/Dueling 君が片手に近接武器を持ち、それ以外に武器を持っていない場合、その武器のダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。
(盾は武器ではないので、片手に武器を持ち、片手に盾を持っていてもこの利益を得ることができる)
二刀流/Two-Weapon Fighting 君は2つの武器を用いて攻撃する際、第2の攻撃に能力値修正値を加えることができる。

レンジャーの類型

レベル 名称 ハンター/Hunter
狩りの技/Hunter's Prey 以下の特徴から一つを選び、修得する
強敵狩り/Colossus Slayer 君の粘り強さはどれほど手強い敵であっても疲弊させる。君が武器攻撃をクリーチャーに命中させた時、そのクリーチャーのヒット・ポイントが最大値を下回っているなら、そのクリーチャーは追加の1d8ダメージを受ける。君はこの追加ダメージを1ターンに1回だけ与えられる。
でかぶつ殺し/Giant Killer 君から5フィート以内の大型かそれより大きなクリーチャーが君に攻撃をし、命中させるかミスした際、君がそのクリーチャーを視界に収めているなら、その攻撃が解決された後即座に、リアクションを使用して、そのクリーチャーを攻撃できる。
群崩し/Horde Breaker 各ターンに1回の武器攻撃を行う時、君は元の対象の5フィート以内にいて、かつ武器の間合いの範囲内にいる別のクリーチャーに対して同じ武器でを用いて再度の攻撃を行える。
守りの技/Defensive Tactics 以下の特徴から一つを選び、修得する
くぐり抜け/Escape the Horde 君に対する機会攻撃は攻撃ロールに不利/Disadvantageを得る。
追打ち封じ/Multiattack Defense クリーチャーが君に攻撃を命中させた際、君はそのクリーチャーがターンの残りに行うすべての攻撃に対してACに+4のボーナスを得る。
鋼の意思/Steel Will 君は恐怖効果に対するセーヴィングスローに有利/Advantageを得る。
11 複数攻撃/Multiattck 以下の特徴から一つを選び、修得する
掃射/Volley 君は1回のアクションを使用して、自身の武器の射程内にあって見ることの出来る 一点から10フィート以内にいる任意の数のクリーチャーに対して遠隔攻撃を行うことができる。君は通常通り各対象ごとの矢弾を持っていなければならず、各対象に個別に攻撃ロールを行う。
大旋風/Whirlwind Attack 君は1回のアクションを使用して、自身から5フィート以内にいる任意の数のクリーチャーに対して近接攻撃を行える。各対象に個別に攻撃ロールを行う。
15 守りの技の奥義/Superior Hunter's Defense 以下の特徴から一つを選び、修得する
身かわし/Evasion 君は【敏捷力】セーヴによりダメージを半減できる効果について、セーヴに成功した場合、全くダメージを受けなくてよい。そして、失敗した場合でも半分のダメージ受けるだけでよい。
対多数戦闘/Stand Against the Tide 敵対的なクリーチャーが君への攻撃がミスした場合、君はリアクションを用いて、同一の攻撃を君が選択する(しかし攻撃者自身ではない)別のクリーチャーに対して繰り返して行わせることができる。
直感回避/Uncany Dodge 君が視認できるクリーチャーが、君に対し攻撃した場合、君はリアクションを用いその攻撃によるダメージを半分にすることができる。


レベル 名称 ビーストマスター/Beastmaster
 3 レンジャーの相棒/Ranger's Companion 君は自身の冒険の道連れとなり共に戦うことを訓練される野獣の相棒を得る。中型サイズ以下で脅威度1/4以下の野獣を1体選択せよ。君の習熟ボーナスをその野獣のACと攻撃ロールとダメージロール、同様にセーヴィング・スローや習熟している技能に加算せよ。そのヒット・ポイント最大値は通常の最大値か君のレンジャー・レベルの4倍かどちらか高い方に等しくなる。
その獣は可能な限り最善を尽くして君の命令に従う。その獣は君のイニシアチブでターンを取るが、キャラクターが命令しない限り行動をとらない。君のターンに、君はその獣にどこに移動するか音声で命令する(アクションは必要としない)。君は攻撃、疾走、エンゲージ離脱、回避、援護アクションを取るために音声で命令するための自身のアクションを使用できる。君が追加攻撃の特徴を一度得ると、キャラクターはその獣に攻撃アクションを取らせるよう命令した時に1回の自分自身の武器攻撃を行える。
その獣とだけで得意な地形を旅している間、君は通常ペースで隠密に移動できる。
もしその獣が死ぬと、キャラクターは別の1体を獲得できるが、そのためにはキャラクターに敵対していない別の獣(前の獣と同じ種類でも別の種類でも構わない)と魔法的に繋がるために8時間を費やさねばならない。
 7 高度訓練/Exceptional Training 君自身のターン中、野獣の相棒が攻撃をしない時には、君はその野獣に疾走やエンゲージ離脱や回避や援護アクションをそのターンに取らせるため命令するためにボーナス・アクションを使用できる。
11 野獣の怒り/Bestial Fury 野獣の相棒は攻撃アクションを使うために君が命令すると2回攻撃を行える。
15 呪文共有/Share Spells 君が自分自身を対象に呪文を発動する時はいつでも、30フィート以内に君の野獣の相棒がいるなら、その呪文を野獣の相棒にも影響させることができる。


レベル 名称 ホライゾン・ウォーカー/Horizon Walker


レベル 名称 /Primeval Guardian