「丘陵」の版間の差分

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||急な斜面のマス目に入る場合、2マス分の移動が必要である。<br>疾走や突撃の中で最初に急な斜面のマス目に入った時は、難易度10の〈[[平衡感覚]]〉判定(騎乗中であれば〈[[騎乗]]〉判定)を行う。判定に失敗すればつまづき1d2×5フィート先で止まる。5以上の差で失敗した場合は、その場で転倒し[[伏せ状態]]になる。
 
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2016年8月27日 (土) 02:06時点における版


丘陵(地形

構成要素 なだらかな丘陵 起伏の多い丘陵 説明文
緩やかな斜面 75% 40% 斜面の上のほうにいるものは下の敵に対して攻撃する際に攻撃ロールに+1のボーナスを得る。
急な斜面 20% 50% 急な斜面のマス目に入る場合、2マス分の移動が必要である。
疾走や突撃の中で最初に急な斜面のマス目に入った時は、難易度10の〈平衡感覚〉判定(騎乗中であれば〈騎乗〉判定)を行う。判定に失敗すればつまづき1d2×5フィート先で止まる。5以上の差で失敗した場合は、その場で転倒し伏せ状態になる。




|崖 | 5%|10%|典型的な崖を登るには難易度15の〈登攀〉判定が必要で、高さは1d4×10フィートある。| |軽度の下生え|15%|15%|軽度の下生えのあるマス目に入る場合、2マス分の移動が必要である。軽度の下生えは視認困難を提供する。また〈軽業〉や〈忍び足〉判定の難易度を+2する。|


-丘陵のその他の地形の構成要素 --丘陵に木が生えているのは珍しくない --谷間には水の流れる小川(幅5~10フィート、深さ5フィート以下)や水の涸れた川床(幅5~10フィートの塹壕として扱う)がよくある。


    • 丘陵での隠密行動と探知 [#q7d5a2d5]

-なだらかな丘陵では、近くに他者がいるのを探知するために〈視認〉判定を行える最大距離は2d10×10フィートである。起伏の多い丘陵では2d6×10フィートである。 -丘のてっぺんや尾根は背後の者に遮蔽を提供してくれるので、これに身を隠せば〈隠れ身〉技能を使える。 -丘陵は〈聞き耳〉や〈忍び足〉判定にはペナルティを与えない。