「影界」の版間の差分

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           |魔法的特性                = <b>魔法の増強</b>:影界は(操影)の副系統を持つ呪文が増強される。そうした呪文は《[[呪文威力最大化]]》の特技を使って準備きれていたかのように発動されるが、高い呪文のスロットを必要としない。<br>さらに、影界では特定の呪文がより強力になる。[[シャドウ・エヴォケーション]]、[[シャドウ・カンジュレーション]]の呪文はそれらの呪文が模倣しようとした召喚術、力術の(20%ではなく)30%の強度を持つ。[[グレーター・シャドウ・エヴォケーション]]、[[グレーター・シャドウ・カンジュレーション]]は(60%でなく)70%の強度を、そして[[シェイズ]]の呪文は元の呪文の(80%でなく)90%の強度で召喚を行なう。<br><br><b>魔法の阻害</b>:光や火を使ったり、生成したりする呪文を影界で発動しようとすると、失敗の可能性がある。[光]や[火]の補足説明を持った呪文の発動を試みる呪文の使い手は〈[[呪文学]]〉判定(難易度20+呪文のレベル)に成功しなければならない。影界では、すべての光源の効果範囲が半分になってしまうため、光を発する呪文は概して効果が弱まってしまうのである。闇の性質を持つにも関わらず、影界は暗闇を生成したり、使ったり、操作する呪文には何ら影響を及ぼさない。
 
           |魔法的特性                = <b>魔法の増強</b>:影界は(操影)の副系統を持つ呪文が増強される。そうした呪文は《[[呪文威力最大化]]》の特技を使って準備きれていたかのように発動されるが、高い呪文のスロットを必要としない。<br>さらに、影界では特定の呪文がより強力になる。[[シャドウ・エヴォケーション]]、[[シャドウ・カンジュレーション]]の呪文はそれらの呪文が模倣しようとした召喚術、力術の(20%ではなく)30%の強度を持つ。[[グレーター・シャドウ・エヴォケーション]]、[[グレーター・シャドウ・カンジュレーション]]は(60%でなく)70%の強度を、そして[[シェイズ]]の呪文は元の呪文の(80%でなく)90%の強度で召喚を行なう。<br><br><b>魔法の阻害</b>:光や火を使ったり、生成したりする呪文を影界で発動しようとすると、失敗の可能性がある。[光]や[火]の補足説明を持った呪文の発動を試みる呪文の使い手は〈[[呪文学]]〉判定(難易度20+呪文のレベル)に成功しなければならない。影界では、すべての光源の効果範囲が半分になってしまうため、光を発する呪文は概して効果が弱まってしまうのである。闇の性質を持つにも関わらず、影界は暗闇を生成したり、使ったり、操作する呪文には何ら影響を及ぼさない。
 
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*昏き都

2017年10月10日 (火) 01:30時点における最新版

影界 /
中継界
解説 物質界とくっつきあっている次元界。影界は物質界から影を通して訪れたり、操ったりすることができる。
操影呪文は発動において、この次元界の物質を利用している。
クリーチャーの中にはこの次元界を使用してさまざまな場所へ移動するものがいる。中継界のひとつとして数えられる。
物理的特性 魔法による変動性
元素およびエネルギー特性
属性的特性 軽度な中立属性
魔法的特性 魔法の増強:影界は(操影)の副系統を持つ呪文が増強される。そうした呪文は《呪文威力最大化》の特技を使って準備きれていたかのように発動されるが、高い呪文のスロットを必要としない。
さらに、影界では特定の呪文がより強力になる。シャドウ・エヴォケーションシャドウ・カンジュレーションの呪文はそれらの呪文が模倣しようとした召喚術、力術の(20%ではなく)30%の強度を持つ。グレーター・シャドウ・エヴォケーショングレーター・シャドウ・カンジュレーションは(60%でなく)70%の強度を、そしてシェイズの呪文は元の呪文の(80%でなく)90%の強度で召喚を行なう。

魔法の阻害:光や火を使ったり、生成したりする呪文を影界で発動しようとすると、失敗の可能性がある。[光]や[火]の補足説明を持った呪文の発動を試みる呪文の使い手は〈呪文学〉判定(難易度20+呪文のレベル)に成功しなければならない。影界では、すべての光源の効果範囲が半分になってしまうため、光を発する呪文は概して効果が弱まってしまうのである。闇の性質を持つにも関わらず、影界は暗闇を生成したり、使ったり、操作する呪文には何ら影響を及ぼさない。
住人・請願者 {{{住人}}}
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遭遇表 {{{遭遇表}}}



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